対立は必ず解消できる

明けましておめでとうございます。

MOTOHARUです。

 

 

新年一発目は去年ご紹介した制約理論(ザ・ゴール)から

役立つ手法をお伝えしたいと思います。

 


対立は存在しない!

ジレンマに陥った時の論理的な思考ができる方法です♪

 

今までの人生でこう感じる事ってありませんでした?

 

「あちらを立てればこちらが立たず…

あー!どうしよ~!」

 

例えば…

お金も稼ぎたいけど、
家族との時間も取りたい、とか。

 

寝たいけど、
会社に行かないといけない、とか。

 

大抵は…妥協して

どちらか一方を選択する人生だったのではないでしょうか?

 

しかし…!

 

制約理論では、

対立は必ず解消できる!
という前提に立って物事を考えます。

 

そして、

・やらないことに論理的な根拠を与える

・やるべき理由を明確にしてくれる

・見えていなかった打開策(第3案)に気付ける

といった結果を自分で導く事ができるのです。

 

対立解消の方法は
制約理論では雛形があります。

 

Image
この雛形を制約理論では「クラウド」と呼びます。

 

さて、クラウドを使った実例を

超有名漫画のワンピースを用いて説明したいと思います。

 

漫画ワンピースから学ぶ対立解消の方法

 

グランドラインに入ったすぐに

アラバスタ編が始まりますよね。

王下七武海のクロコダイルがアラバスタを乗っ取ろうとしていて、

それを知った王女ビビはアラバスタに戻って、

反乱軍、及びクロコダイルの野望を止めようとします。

 

しかし、途中の古代の島で航海士ナミが酷い病気に罹ってしまいました。

王女ビビはジレンマに陥ります。

 

アラバスタでは反乱軍が勢力を拡大している。

一刻も早くアラバスタに着きたい。

 

でもこの船の航海士であるナミが病気に罹っている。

ナミは病気で死んでしまうかもしれない。

 

王女として国を救わなければいけない、

仲間のナミも救わなければいけない、
「どーしよー」
というジレンマですね。

 

はい!ここでクラウドの登場です(笑)

 

雛形を埋めてクラウドを完成させてみましょう。

対立する行動は

 

行動1:(ナミの病気を無視して)アラバスタへ向かう

行動2:(医者を探して)近くの島に向かう

 

ですね。

 

共通の目的は「大切なものを守る」

 

それぞれの要望は、

要望1’:アラバスタへ早く着く
要望2’:ナミの病気を治す

 

全て合わせると…こうなる訳ですね。

Image

 

 

クラウドができた後は、

対立構造の中に潜む「思い込み」を見つけていきます。

 

確かに行動レベルの 1 と 2 は対立していますが…

 

要望レベルでみると、
1′ と2′ は本当に両立できないのでしょうか?

 

そもそもグランドラインというのは、

・突然竜巻が起こる

・雪が降った後に春風が吹く

・シーモンキーが大波を起こす

など、何が起きるか分からない海です。

 

ナミがまともに動けない状態で…

本当にアラバスタへ早く着けるのでしょうか?

 

またアラバスタへの進路を強行すると

今後クルーの信頼・助けを得られるでしょうか?

 

この様に前提条件を丁寧に洗い出して精査していくと…

必ずしもどちらかを選ばないと行けない訳ではなさそうです。

 

そしてビビが出した結論は・・・

 

「一刻も早くナミさんの病気を治して

そしてアラバスタへ!!

それが この船の ”最高速度”でしょう!!?」

 

imgres

 

という、元々は見えていなかった解決策を出しました。

 

アラバスタへ早く着きたい、

という要望を妥協した訳でもなく、諦めた訳でもなく、

 

明確なロジック :

 

「優秀な航海士を万全な状態にして、

アラバスタへ向かうのが最速である」

 

という答えを自分で出した訳ですね。

(制約はナミさん)

 

この状態になれば、ストレスも迷いもなくなり

目標に向かって、真っ直ぐ進んで行けますね。

 

冒頭述べたように「対立は解消できる」ので

 

妥協しそうになった時

どちらかを諦めかけた時

 

などはこの「クラウド」を使ってみて下さい!

 

TOCの思考ツールで

貴方のもやもやが晴れますように^^

 

貴方とその家族が良き流れに導かれる事をお祈りしています。

 

MOTOHARU

 

 

P.S.

このような思考ツールを教育に活用しようという動きが

TOCfE です。

 

まだあんまり聞きませんね。

 

僕は子供が2人おりますが、今の学校教育を見ていると…

まじで入学させたくありません。

 

TOCfE導入している学校は近くにないのかね…。

自分でやるしかないのか…。

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