【検品徹底攻略】中古家電せどりの検品方法・考え方・具体的事例

こんにちは、MOTOHARUです。

 

記事が長いので、お品書き(目次)を利用して下さいm ( _   _ ) m

 

本記事の目的

今回は、中古せどり(物販)の3大メンタルブロックの一つ

「中古家電の検品」について

 

現場歴10年の元ハードオフ店長

中古物販の実績者(月収40~120万円)にヒアリングを行い、

その情報をまとめた記事になります。

 

この記事を読めば、

  •  検品に対する疑問点が解消されます。
  •  各ジャンルの具体的な検品方法が学べます。
  •  検品に有効なツールの情報を得られます。
  •  現場発の具体的事例が学べます。

 

中古家電に初めて取り組む人も勿論、

経験者にとっても目から鱗の情報が入っていること

請け合います!

 

【本質的結論】もう迷わない!検品3大ルール

最初に「検品3大ルール」を提示します。

 

基本的にこの3つのルールに従っていれば、

事業(せどり・物販)をする上で大きな問題は出ません。

 

慣れてきたら、自分なりにカスタマイズしてもらったら、と思います。

  • ルール1 検品要否は購入元で決める
  • ルール2 必要最小限のチェックでOK
  • ルール3 ネガティブな情報を正確に伝える
    (但し神経質になりすぎない)

 

 

ルール1 検品要否は購入元で決める

最初に検品が必要な商品と不要な商品を分けるルールです。

基本的には「どこから買った(仕入れた)か」で判断しましょう。

 

  •  メルカリ、ヤフオクなどの個人間取引
  •  検品がザルな店舗

 

上記から購入した場合は、検品対象にするのが無難です。

 

店舗にもよりますが、中にはジャンク商品であっても

キチンと動作チェックをしている所もあります。

 

逆に、同じ法人なのに店舗によって

検品スキルが全くない所も存在します。

(各店舗の社員のレベルに左右される)

 

実店舗の検品スキルは初見では分からないため、

社員さんとコミュニケーションしたり、

その店舗で買った商品の不具合率などのデータを持って

判断していきましょう。

 

因みに、各リサイクルショップで

〇〇日保証!という保証付き商品に関しては、

検品がザルな店舗のものであろうが、

基本的には「検品不要」です!

 

どんなにザルな店舗でも、

少なくともせどらーレベルでは太刀打ちできない

知識・時間・設備を用意しています。

 

故にその店舗が検品した「保証付き」は仕入れたそのままで販売してOKです!

 

 

対して

個人間取引は、「動作チェックしました」の

質が更にバラバラなので、やっておく方が無難です。

 

電源ONしただけでOKという販売者もいるし、

複数機能の一部が使えるだけでOKと言う人もいます。

 

購入前に悪質な出品者かどうかチェックしておくと

リスクが軽減されますよ~♪

 

 

ルール2 必要最小限のチェックでOK

ルール1でもご紹介しましたが、「保証付き」は検品不要。

 

検品が必要な商品に関しても、必要最小限のチェックになるように

効率化を心がけて下さい。

 

重要なのは、その商品が求められる「機能」が動作するか!

 

テレビなら、放送を受信できて映るか?

デジカメなら、シャッターが切れるか?充電できるか?

PCなら、OSが立ち上がるか?

 

付加価値という名の無駄機能がいっぱいついた(笑)

現代家電の全ての機能をチェックするのは

はっきり言って無理です!

 

検品レベルを上げるよりも、効率化・外注化して

事業規模を拡大していきましょう♪

 

 

ルール3 ネガティブな情報を正確に伝える。
(但し神経質になりすぎない)

検品で見つかったネガティブな情報

(保証付きは仕入れ時にチェックしておく)は

お客様に正しく伝えることで、信頼が得られ、トラブルが避けられます。

 

具体的には

  • 目立つ傷、汚れはしっかりとその様子を書き、
    該当箇所の写真を載せる。
  • 無いと不便な付属品の欠品は
    付属していないことしっかり明記する。
  • 機能面でワケがあるものはその症状が分かるように明記する。
    (ジャンク品のプライスを参考に)

 

 

検品 = チェックのみ

で終わらせず、お客様と正しくコミュニケーションするために

検品時に得た情報を使っていきましょう!

むしろ、詳細な検品よりこちらの方が大事です。

 

 

中古家電検品の真髄「壊れるものは壊れる」

 

これは元ハードオフ店長が長い長い中古経験から

会得した真髄です。

 

「壊れるものは壊れる」

 

 

ハードオフ(リサイクルショップ)の検品は

間違いなく、99%の中古せどらーよりも

知識・時間・設備において優れています。

 

DVDプレイヤーの検品に1日中映画をかけっぱなしにしたり、

複雑且つ機能が増えた最新家電の全機能チェックなどもしています。

 

そんな、しっかりと検品した商品も

一週間もしない内に返品の憂き目にあったことが何度もあったそうです。

 

 

検品時は動いていた部品も、購入された直後に寿命が来ることもあるのです。

それが The 中古!

 

 

ということで、中古は壊れるもんだ、と予め織り込んでおきましょう。

 

 

・過剰検品はしない!(全くしなくてもOK!)

・故障を恐れて仕入れを躊躇しない!

 

 

 

 

以下は元ハードオフ店長のお言葉です。

ハードオフ時代を含めると、

皆さんの中ではおそらく誰よりも検品に時間を使い、販売してきていると思います。

 

その僕が確信していることがあります。

それは、検品精度を上げる時間を

仕入れ、納品に使った方がよっぽどいい。

ということです。

 

検品を過剰にする人程、時間に追われています。

ハードオフでも同じ現象は起きてます(^^)

よく動作チェックする販売店ほど価格改定ができず、未処理の買取品が溜まるww

 

 

中古物販実績者の検品観・ノウハウ

ここでは、実際に中古物販を実施しているプレイヤーの

検品観やノウハウについてご紹介します。

 

色々な意見があって面白いですよw

自分なりの検品ルールを作る時の参考にして下さい^^

 

どのような時に検品をしていますか?

  • ヤフオクやメルカリなどで仕入れた商品
  • 販売店側の注意書きがある商品
  • ジャンク商品として売られているもの
  • Amazonで返品された場合のみ検品する
  • セカンドストリートの商品(検品が甘い)
  • 検品全くしていません!

 

 

検品で注意していることは?

  • 購入者が求める機能に異常がないか
  • 過剰に神経質にならない
  • 想定利益に対して、検品時間が見合うか
  • 全ての機能をチェックするのではなく、基本的な機能のみチェックする。
  • 検品終了後の付属品の入れ忘れや、確認diskの取り忘れに気をつけている。
  • 汚れがないかは必ず確認する。
  • 以前は細かいところまで検品していたこともあったが、
    結局全てを確認するのは無理と分かった
  • 中古物販の開始当初は、商品知識を深める意味で、
    手に取って触って、ひと通りの機能を試す、というのをしていました。

 

 

検品について思うこと、感想など

  • 動作確認が甘いが故に販売価格も安い店舗などでは、
    あらかじめ検品して返品リスクを減らした上で仕入れる事があります。
    検品も、店舗攻略の一部と考えています。
  • 仕入れに対しての故障の割合が高くなってきた時に
    初めて検品の検証をしたら良いと思います。
  • 検品込みの価格で仕入れしている。という感覚で仕入れしている。
  • 店舗によって検品のレベルは様々なのでそれを見極めるようにしています。
  • 内部清掃まではあまりしない。
  • リサイクルショップは買取と検品の外注先と考えているので、プロの検品に任せています。
  • 動作不良で返品された商品の購入先をチェックして、
    そのデータから危ない店舗を見分けるようにしています。
  • 検品する事で商品知識を増やすという事にも繋がっている。
  • 月間販売個数に対する返品個数比率は5%程度。その商品構成は様々です。
    また、この比率は、検品に時間を割いても割かなくても、変化ありませんでした。

 

 

このような意見を集約した結果、

検品3大ルールができました。

 

実店舗(リサイクルショップ)に検品を外注化する、

というマインドセットは面白いのではないでしょうか?( `ー´)ノ

 

 

検品の基礎(説明書を使い倒せ)

 

検品の流れ

手順としては大まかにこんな感じになります。

  1. 付属品の確認 →
  2. 通電チェック →
  3. 動作チェック →
  4. 設定、メモリ(内臓、付属メディア)の初期化 →
  5. クリーニング →
  6. 出品準備

 

各項目について以下で説明して行きます。

 

1.付属品の確認方法

中古せどり(物販)におけるクレーム、返品の理由の多くは

傷があったり、付属品が揃っていないなどになります。

(傷有無については、検品3大ルールの③を参照してください)

 

ですので、どんな付属品があるかを確実に把握し

コンディション記載することが検品の基礎、となります。

 

 

以下の動画はハードオフ元店長の「付属品確認方法」です。

 

説明書を印刷して付属したい人も、この方法を使って下さい。

 

動画内で解説させていただいたように

”バッテリーキャリングケース欠品”としっかり付属品名を記載することで

「しっかりチェックされているなぁ」という印象を与えたりします。

 

また、余分に何か付いていれば”おまけ”という表現もできたりします。

それだけも他販売者よりもアピールできてしまいます。

 

ミニコンポやHDDレコーダーなどの説明書には

リモコンの型番も書いてありますので、

型番がわかれば欠品していても、注文できたりすることによって

仕入の幅が増えますよ〜♪

 

2.通電チェック

3.動作チェック

動画の方法で説明書をダウンロードしてあれば、

通電チェック及び動作チェックが可能です。

 

一つ一つの商材の検品方法を覚える必要もないのです。

説明書という製造側が作った便利なツールがあるので

使わせてもらいましょう^^

 

 

4.設定、メモリ(内臓、付属メディア)の初期化

こちらの方法も説明書内に記載されています。

個人情報の消去や、初期化(工場出荷状態)の未実施は

購入者とのトラブル・クレームになる可能性があるので、

確認&実施しましょう。

 

5.クリーニング

商品に合わせたクリーニングを実施します。

 

先にクリーニング作業から実施する人がいますが、

1~4のチェックで不具合が見つかれば

無駄な作業になるので、この順番で実施します。

 

注意点として、商品が使用している材質などによって

クリーニング方法が指定されているものもあります。

 

その様な情報も、基本的に説明書に記載されていますので

まずは説明書を確認して下さい。

 

 

このクリーニングですが、

お客様に不快な思いを与えない状態であれば問題ありません。

 

よく手間暇かけてピカピカにする人がいますが、

それは過剰サービスです。

 

6.出品準備

ここは梱包作業の部類ですので、割愛します。

 

 

便利アイテム・ツール紹介

この項では、検品をする上で、あれば便利なアイテムを

紹介していきたいと思います。

 

(全てアマゾンで販売されている商品となります。

 リンクは貼っておりませんので、画像を参考に検索して下さい)

 

 

☆マルチACアダプター

 

用途:AC欠品商品やAC不良のチェック

 

☆マルチリモコン

 (主要AV機器メーカーのリモコン信号をあらかじめ記憶している)

 

用途:リモコン欠品商品のチェック

 

☆ブルーレイ/CD/DVDレンズクリーナ

 

用途:ブルーレイ/CD/DVDレコーダー、プレイヤーの

   読み込みエラーの解消

 

☆MDレンズクリーナー

 

用途:MDプレイヤー、レコーダーの磁気ヘッドと

   ピックアップレンズの再生・録音不良の解消

 

☆ビデオヘッドクリーナー

用途:ビデオプレイヤー、レコーダーの

   再生・録画不良の解消

 

☆マルチ充電ケーブル

 

用途:様々なデジタル機器の充電

 

 

~アプリ~

Appleストアでダウンロードが可能なアプリです。

 

☆SHARPリモコン

 

☆SONYリモコン

 

 

CD、ラジカセなどのオーディオ検品方法

オーディオの検品、動作チェック方法です。

 

ラジカセやミニコンポ、

アンプやスピーカー、レコードプレーヤーなどが

該当する商品となります。

 

1、付属品チェック

詳細は基礎編の動画で詳しく解説しています。

説明書を読めば漏れなく把握ができます。

 

2、状態確認

動作チェックの前に、商品の外観などの状態チェックをします。

致命的な状態であれば、動作チェックの意味がなくなっちゃいます。

 

・スピーカー爪折れ

・ネット破れ

・アンテナ折れ

 

など目視チェックできるものがほとんどです。

 

例として、スピーカーの色々な状態についてご紹介します。

(ラジカセのスピーカー部分も同様です)

 

<コンディション問題無し>

 

<エッジ破れ>

ウーファー部によく見られます。(低音を出す、大きなスピーカー)

低音を強く強調した再生を続けた場合、破れることもあります。

また、経年劣化でボロボロになりやすいです。

 

<ツィーター凹み>

 

高音域の再生に使うスピーカー。

非常に柔らかいので、梱包作業中に凹まさないように

注意して下さい。

 

 

上記の2状態は、スピーカーに求められる「音質」に

大きな影響を与えてしまいます。

 

実店舗仕入れであれば、その場でチェックできますが

ネット仕入れの場合は、

各商品に合わせた状態確認をして下さい。

 

オーディオ関係であれば「音質」は

まさに基本機能ですよね。

 

3.動作チェック

CD、MD、テープなど、その商品がサポートしている

各メディアの再生、録音をチェックします。

 

MDとテープはCDよりも注意が必要です。

どちらも埃や汚れに弱いのです。

 

最初に僅かな時間で良いので読み込み、再生のチェックをし、

読み込み、再生できるようでしたら

先にレンズクリーニング(数回やるのがベター)を実施しましょう。

 

そして、レンズクリーニング後、

2~3曲(10分程度)再生、録音をチェックし、

音飛びや読み込み不良が無ければ動作チェック完了です。

 

4.クリーニング

最後にクリーニングを実施し、梱包します。

スピーカーの掃除や梱包は細心の注意を払って下さい。

(ハードオフの新人さんもよく破くそうです 笑)

 

 

iPodやウォークマンなどのデジタルオーディオ検品方法

デジタルオーディオの検品、動作チェック方法です。

 

iPodシリーズやSonyのNWシリーズなどが該当します。

 

1、付属品チェック

詳細は基礎編の動画で詳しく解説しています。

説明書を読めば漏れなく把握ができます。

 

2、動作チェック

①本体の各ボタンの反応を確認。

操作感が変だったり、反応が鈍いものはトラブルになりえます。

 

このような状態のものの販売は判断が難しいですが、

購入者視点で考え、明らかにNGなものは諦めましょう。

 

これはリサイクルショップなどで仕入れる場合も同様です。

 

②パソコンに曲を取り込めるか確認

iTunesなどの転送ソフトはそれぞれ最新版にし、確認して下さい。

バージョンが古いだけで認識しない場合もあります。

 

(一部の機種では古いバージョンのみにしか対応していないものもあります。)

 

③再生の確認

デジタルデータなので、音飛びチェックなどは不要です。

曲が本体内にキチンと保存されているか、そして再生できるかをチェックします。

 

もし再生できない場合はPCに取り込んだ音源に問題がある場合もあります。

CDから取り込んだ音楽や購入したデータを転送して確認しましょう。

 

④Bluetooth接続、Wi-Fi接続の確認

BluetoothやWi-Fi接続ができる機種は、

購入者もこの機能に期待して購入する人がほとんどです。

 

ですので、動作しなかったりすると大きなクレームになったり

検品ができない店だ、という悪い評価を付けられる可能性が上がるので

注意しましょう。

 

 

以上、1~4で動作チェックは完了です。

出品前には初期状態に戻しておくと喜ばれます^^

(初期化は説明書参照のこと)

 

 

但し!

限定モデルの初期データに価値があるものがあるので、

それは誤って消去しないようにして下さい。

 

非常に大きなトラブルになることもあります。

購入者視点って大事ですよね♪

 

 

テレビ(TV)の検品方法

テレビの検品、動作チェック方法です。

 

FBA納品を考えるのであれば、32型までが限度です。

それ以上は自社発送となり、

かなり運賃が高額になるのでご注意下さい。

 

1、動作チェック

テレビに関しては、付属品チェックはシンプルなので飛ばします。

 

①チャンネル設定確認

B-CASカードがないと、このチェックができませんので

自前で予備を用意しておくか、仕入れ先にてチェックしておきましょう。

 

各メーカーによって設定方法が異なるため

分からなかった場合は説明書を見て下さい。

 

海外メーカーによっては、

チャンネル設定変更にパスワードが必要な機種もあります。

前オーナーが真面目な人だと設定している場合があり、

販売店での検品でも見落としてしまうことがあります。

 

 

②地上/BS/CSの受信確認

検品を行う環境によっては

BS・CSが受信できない場合があります。

 

この場合も仕入れ先にて

動作チェック済みのものを仕入れするようにしましょう。

 

またこのタイミングでリモコンの検品も合わせて実施すると効率的です。

 

ポイントは全てのボタンの反応を確認することです。

特に数字のチャンネルボタンをチェックしましょう。

 

 

購入された後のチャンネル設定のときに

リモコン故障が発覚するとトラブルになりやすいです。

 

 

③設定の初期化、HDDデータの消去を実施

HDD内のデータを消去した後、

設定の初期化をして下さい。

 

ハードオフ時代、

HDD内に残っていた録画番組についてのクレームがあったそうです(笑)

 

ここまで実施したら、クリーニングして

梱包して、完了です。

 

テレビのチェックは比較的簡単ですので

個人間取引で仕入れた商品のチェックなどの時に参考にして下さい(*^^*)

 

 

ビデオデッキ、DVD/Blu-rayプレーヤーの検品方法

ビデオデッキ、プレーヤーの検品、動作チェック方法です。

※ここでは録画機能の無いプレーヤーのみを対象とします。

 録画機能の検品方法は、別で用意してありますので

 そちらをご覧下さい。

 

1、付属品チェック

詳細は基礎編の動画で詳しく解説しています。

説明書を読めば漏れなく把握ができます。

 

2、動作チェック

①メディア挿入確認

 

~VHSの場合~

挿入時にスムーズに入って行くかをチェックします。

 

挿入口で引っかかってしまったり、排出がぎこちなかったり、

引っかかってしまう場合もあります。

それらの場合は本体の歪みや部品の劣化が考えられます。

 

また動作チェック時に古いテープを使うとテープが切れたりし、

内部に残ってしまう場合もあります。

できるだけ新しいテープを用意して検品して下さい。

 

~DVD/ Blu-rayの場合~

挿入時にスムーズに入って行くかをチェックします。

トレイ開閉の動きや引っ掛かりはないか?

 

スロットイン形式の場合は特に注意して下さい。

比較的壊れやすいので要注意です。

 

②読み込み確認(DVD/Blu-rayのみ)

読み込みするかどうかを確認します。

 

読み込み → 排出 → 読み込み を繰り返します。

10回くらい繰り返し、問題なければ読み込みは問題ないと思われます。

Blu-rayの場合はデータ量が膨大なので読み込みには時間がかかります。

 

③再生確認

長時間の再生チェックは時間もかかりオススメできません。

ですので、トラックの送り、戻しを繰り返します。

これでも読み込みがスムーズにされ、再生されれば問題ないと判断できます。

 

④ヘッド・ディスククリーニングを行う

最後にヘッドクリーニング、ディスククリーニングをかけます。

使うクリーナーの説明通りにクリーニングを行って下さい。

できれば湿式の方をオススメします。

 

 

レコーダー(アナログチューナー)の検品方法

レコーダーの検品、動作チェック方法です。

 

録画対応機種にも各種様々あります。

アナログチューナー or 地上デジタルチューナー に

VHS、DVD、Blu-ray、HDDなどの各種メディア。

 

今回はアナログチューナーになります。

 

1、付属品チェック

詳細は基礎編の動画で詳しく解説しています。

説明書を読めば漏れなく把握ができます。

 

2、動作チェック

①対応メディア確認&読み込み確認

説明書に記載されています。

(以下例題画像)

DVDやBlu-rayにも様々な規格があります。

 

よくあるケースとしては、繰り返し使用できるDVD-RWで確認をしてしまい

「壊れてる!」

と間違えて判断してしまうことがあります。

 

予め対応メディアを用意しておくと便利です。

 

全てのメディアが必要というわけではありませんが、

DVD-R/RW/R DLくらいは用意しておいた方がいいでしょう。

 

R DL(二層式)のみ読み込みしない、というケースが多々ありますので

やはり「ありがち」なところはチェックする方が無難です。

 

①番外 放送が終了しているチューナーのチェック方法

放送が終了してしまっている場合、録画チェックができません。

この場合はご家庭にあるDVDプレーヤーやゲーム機を使いましょう。

 

説明書を参考にDVDプレーヤーやゲーム機をHDDレコーダーに繋ぎます。

そしてDVDプレーヤー、ゲーム機でCDを再生させます。

 

ここでCDを再生させるのがポイントです。

ゲームやDVDソフトですとコピーガードがかかる場合があります。

CDの場合はそういったことは起きません。

 

また再生時間などの表示が出るので、

映像/音声どちらの出力もチェックできる利点があります。

 

②本体、リモコンの設定を初期化する

本体の設定の初期化、HDDの消去を行います。

 

本体を初期化した後、注意しなければいけないのが

リモコンモードです。

 

たまにですが、リモコンモードが変更されている場合があります。

複数台のSONY製品を使う場合に誤作動が起きないようにするための機能で、

本体とリモコンが紐づけ設定することができます。

 

もし、初期化後リモコンが動作しなくなるようなことがあれば

リモコンモードの設定を初期化しましょう。

 

以上です!

 

 

レコーダー(デジタルチューナー)の検品方法

今回は地上デジタル対応レコーダーの動作チェックです。

 

アナログと異なり、地上デジタル放送の受信にはB-CASカードが必要です。

 

B-CASカードについてはこちらの記事にて詳しく説明しておりますので、

もしご存じでない方は観て下さい。

→ B-CASカードの正しい扱い方

 

仕入れ先によってはこのB-CASカードを付属していないお店もあります。

 

ですので、検品用に赤色のB-CASカードを

通常サイズ、ミニサイズの2つ持っておくと便利です。

 

1、付属品チェック

詳細は基礎編の動画で詳しく解説しています。

説明書を読めば漏れなく把握ができます。

 

2、動作チェック

①初期化されていない場合は初期化する。

この作業が非常に重要です。
前ユーザーの設定により、動作を制限している場合があります。

例えば、

  • HDMI出力を制限していたためHDMI出力ができない
  • 映像は出るけど音がでない
  • リモコンが動かない

などがあり得ます。

設定の初期化やリモコンモードの確認をして

工場出荷状態に戻してからチェックを開始しましょう。

 

②初期設定をする。

検品を行う地域に合わせた受信設定をします。

 

BS・CSの受信契約をしていない場合でも

プロモーションが受信できたりするのでチェックができます。

 

ただ、これも環境によって出来ない場合がありますので

その場合は動く、前提で進めちゃいましょう。

(チューナーが壊れている、ということはほとんどありません)

 

③各メディアの読み込み確認

故障理由で多いのはここです。

録画したものやダビングしたものではなく

DVDビデオ、Blu-rayビデオを使って再生確認しましょう。

 

ダイビングしたものは機器とメディアの相性で読み込みが上手くできないときがあります。

正確なチェックにはならないので注意が必要です。

 

④出力確認

映像、音声の出力をチェックします。

できれば全部確認した方がいいですが、できるだけで大丈夫です。

音がでるのか、映像が映るのかくらいは最低限チェックが必要です。

 

⑤HDDへ録画する

次に録画のチェックですがHDDにのみ録画をします。

 

HDDへの録画

→対応メディアへのダビング

→録画したメディアの再生チェック

 

全てのメディアへ録画するよりも

この手順が最も効率がいいです。

 

ただメディアへ直接ダビングできない機種もありますので

その場合は、別途録画を試して下さい。

 

そして最後にHDDの消去をして、工場出荷状態へ戻して終了です。

 

古い機種も多くありますので注意してチェックしましょう。

これまでの手順をしっかりチェックされればある程度の故障は発見できると思います。

 

以上です!

 

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